三重奏

あらすじ

前に進もう。そう思えるようになったのはこの出会いがあったから

人材派遣サービスから秘書として派遣された水琴(みこと)。新しい職場に行くと、二人の男が待っていた。太陽のような男・御堂櫂(みどう かい)と大地のような男・高見僚介(たかみ りょうすけ)だ。紳士然とした高見に誘われ夢のようなひとときを過ごしたけれど、それはずっと抱えているものに三人がそれぞれ向き合う発端となった。

※作中にはストーリー上で欠かせない性愛描写がございます。

キーワード

コンテンポラリー、オフィスラブ

電子書籍情報(Amazon)

電子書籍販売日:2019/12/01

価格 500円(KindleUnlimited対象)

DATA

2018/6/21

ムーンライトノベルズ『ふぇちしずむ企画』運営委員会様企画「ふぇちしずむ企画」参加作品

2019/12/1 アマゾンにて電子書籍で販売

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・太陽と大地。闊達系と紳士系、そんな二人に挟まれた一人の女性の物語。

何となく『太陽』の方が好色なイメージですが、意外や意外、『大地』の方が攻めて来る。一方で『太陽』が純情をちらりと覗かせたり、と気になる展開が続きます。

三角関係のオフィスラブ、というのは決して珍しいテーマでもありませんが、主人公も過去アリで、流されるばかりではない。匂い立つような描写力もさることながら、読み進めるにつれ登場人物の新たな側面が見えて来る、濃密な作品です。


・「三重奏」完結おめでとうございます。 感情がだだ漏れな御堂さんとは違い、感情が見えない高見さんの事情が明らかになっていくにつれ、その意外な一途さにいとしく思い彼の今後のしあわせを願わずにはいられません。 御堂さんと水琴の濡れ場については自分もなくてよかったと思います。 御堂さんの言葉が軽い物になってしまうのはもちろん、ひとつの作品の中で相手が複数になるのは個人的に苦手なもので・・・。(もともとそういう設定のキャラ、作品は別ですが) でもそれは本編の話。番外編は別腹ですから。御堂さんもいつまでも「待て」では可哀想ですし(笑)(だんだん御堂さんに耳と尻尾が見え隠れしてきたのは気のせいでしょうか (^-^;)


・「六月の限定フレーバー。しかもホイップマシマシ、ゼリーマシマシ。スペシャルカスタムだ」→これを読んだとき、どんな顔して注文したんだよ、と思わずにはいられませんでした(笑) 第十夜(1)の高見と水琴のやりとり、第十夜(2)のソファで眠る御堂とそばにいる水琴のシーンも好きです。


・濃厚で、でも淡々とした3人の関係が少しづつ変わっていくところが好きです。 内に抱えているものにそれぞれ向き合い、前に進んでいけそうでホッとしています。


・いきなり 高見といっちゃう?と若干不自然な勢いを感じたけれど 今は3人とも 頑張れ!と ワクワクしながら応援したくなる....


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