西条彩子×谷崎文音 コラボ企画

コラボ告知用 唐突ではありますが、コラボ企画を行います。


持ち寄る作品は、西条さんが「女王のレッスン」「縄痕にくちづけを」、わたし谷崎文音が「イヴのめざめ」「蛇は密やかにそのときを待つ」となります。 それぞれの作品のキャラクターが登場する書き下ろし作品を2/14から公開(予定)しますので、お読み頂けるとうれしいです。


西条彩子×谷崎文音コラボ企画 特設サイト


西条さんとは2018年に交流を持ちました。

ちょうどわたしが「イヴのめざめ」でらぶドロップス恋愛小説コンテストでパブリッシングリンク賞ならびに読者賞をいただいたとき、彼女は「女王のレッスン」で第5回 官能小説コンテストで優秀賞を受賞したという、なんとも奇妙な縁で繋がっていました。

わたし自身、彼女が受賞したコンテストが開催されている投稿サイトで作品を公開していたこともあり、「イヴのめざめ」の後半を書いているあたりに「女王のレッスン」の存在を知り、興味を惹かれました。しかし、執筆に専念したいのと、万が一彼女の作品とネタが被っていた場合が怖くて読めなかったのです。

コンテストが終わり、気持ちが落ち着いた頃合いで「女王のレッスン」を読み始めたところ・・・。 「緊縛に関わる四人の男女」「複雑に絡むそれぞれの感情」「とらわれの過去」と、お話を形作る要素や設定が同じにもかかわらず、西条さんは情と癖の狭間で揺れる男女の性愛を、わたしは過去にとらわれたままだった男女の恋愛を緊縛というハードな行為に寄り添わせ書いていたのです。

ほっとしました。(笑

まじでほっとしたと同時に、すごい方だと感じました。

そこで声を掛けてとなり、今に至ります。


いつかコラボできたらいいなあと漠然と考えていたところ、このたび西条さんからお声掛けいただき、この企画が動き出しました。昨年末のことです。

お互いの作品を読んでいたこともあり、打ち合わせはスムーズ、というかネタが次から次へ浮かび、ふたりで騒いで盛り上がり・・・、いま、とんでもないネタでふたりで悶えております。(1/31現在)

そこまで盛り上がれるのは、お互いがお互いの作品が好きだからということもありますが、自分が作り出したキャラクターに愛着があるからでしょう。


さて、このたびの企画は当初、西条さんとわたしの書き下ろし作品(といっても自作の関連作品)を公開するだけだったのですが、もう一方飛び入りで参加することが決まりまして。

その方の紹介と作品公開は三月中盤を予定しております。

それまでのあいだ、企画用に書き下ろしたそれぞれの関連作品をお楽しみいただければ嬉しいです。 この機会に縄で繋がった8人が登場する緊縛を扱った四作品をお読み頂けると嬉しいです。


そして、今回の企画の宣伝用に緊縛の写真を数多く撮影されている佐藤さまから画像をお借りいたしました。その写真をツイッターで見たとき、ものすごく心惹かれていたので、このたびの無理な要望を快く引き受けて下さったこと、心より感謝いたします。


それでは2/14までお待ちくださいませ。


2020/02/01

谷崎文音拝